ケアレスミスと言ってしまえばそれまでですが、考えられないミスがあったので、今日は自分への戒めの意味も込めて、記事を書きます。
今日の仕事中のこと。
ウチの職場は、仕事中に議会中継を聞くことができます。これは、市議会で自分の職場に関連のある質問が出た場合に即座に対応できるようにするためで、課長や係長などの役職についている人が使う機能です。
今日の午後、ウチの職場に関連することが、市議会の一般質問でとりあげられていたので、課長以下はその対応に追われ、議場の近くで待機していました。
あれ?
ふと見ると、同僚・Tが、議会中継に聞き入っているじゃありませんか。しかも、同僚・Tは、その関連の仕事なんて関わったこともないし、むしろ無関係と言っても過言ではない。
こいつ、何してるんだ?
元同僚の後輩に、その様子を伝えるべく、以下のような内容のメールを書きました。
~~ 以下、原文どおり ~~
(件名)えらいなぁ。
T先生、議会中継に聞き入っています。
お前、関係ないだろ?てゆーか、まったく関係ないだろ?
(笑い話)
今年はじめ、海外旅行に行った帰り道、飛行機で上から荷物が降ってきて骨折して以来、「手伝いたいのは山々だけど、腕が痛いからできないんだ。」という理由で、量水器の納品を手伝わないんだそうです。えらいなぁ。
~~ 終わり ~~
ここまでメールを書き終えて、後輩にメールを送信。
ふぅ。
そして、何気なく送信ボックスを見ると、
「To:同僚・T 件名:えらいなぁ。」
血の気が引くっていう感覚、初めてわかりました。同僚・Tの悪口を、同僚・T本人へ送ってしまうという致命的ミス。自殺行為というか、宣戦布告というか、考えられないミス
急いで職場を飛び出して、別のフロアの職場へ行って、先輩たちに事の成り行きを説明し、何とか同僚・Tをおびき出し、その隙にメールを消去しようと計画しましたが、同僚・Tがエラすぎて、「用事があるから、ちょっと来てくれる?」というと、「用事があるならば、そっちが来るのが本筋でしょ?」と言われるから無理だということで、諦めるしかない。
いやー、困った
あ、情報管理をしている部署に、野球部の先輩がいるから、何とかしてもらえるかも!と、すぐに電話して説明すると、電話の向こうで大笑いしながら「担当の人に聞いてみたけど、やっぱり無理みたいだよ。なんとか頑張れ!」とのありがたい激励のお言葉(泣)
そうこうしているうちに、時間は流れ、送信完了してから15分が経過。その間にメールを開かれていたらアウト。職場に戻るとしても、仮にメールを読まれていたら、どのような顔をして戻ればいいのやら・・・。
しかも、なんとか席を外させたとしても、通常、メールボックスを開くためには「パスワード」が必要で、直前まで個人IDを使用するページを閲覧していたなど、パソコンが運よくパスワード無しでメールボックスを開くことができる環境になっていなければならない。
職場の後輩を代わる代わる呼び出し、なんとか席をはずさせて、メールを消去する時間を稼ぐよう指示するが、こんなときに限って席をはずさない。
くそっ。
いつもなら、ほとんど席にいないくせに!
送信から1時間が経過。
もう諦めかけたその時、同僚・Tが課長と一緒にエレベーターで降りていく場面を目撃。
千載一遇のチャンス。
急いで階段を駆け上がり、同僚・Tのパソコンの前に立つ。
おーーっと、これは、このままメールボックスへログインできる画面じゃないか!ナイス!あとは、どうか、メールが開封されていませんように・・・。
新着:1件
差出人:まっしー 件名:えらいなぁ。
未開封っ!
急いで削除。ゴミ箱にも残さないように、完全に削除。そして、メールボックスを閉じて、何事も無かったかのようにデスクトップを整理。
電話の場合、「言った」「言わない」でもめることはよくありますが、メールって、活字で残ってしまうからマジで怖いですよ。「あー、ゴメンゴメン、間違って送っちゃった。」って訳にはいかないですから。
教訓:メールは宛先を確認してから送りましょう。